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焼酎家はまだBLOG「店主のきままなひとり言」

芋焼酎

※記事内の商品名をクリックすると商品ページへリンクします。

届きました ~呑酔楽 ・赤~

つい先ほど届きました。

前回前々回に書いた『呑酔楽・赤』

 

一升瓶のみの限定発売。

原料芋の「紅隼人」がたくさん採れて、仕込み量が増え、人気が出れば4合瓶(720ml)も発売されるでしょう。。。たぶんcoldsweats01.gif

 

まだHPには載せていませんが・・・

というより基本的には720mlゃ900mlにしてるので載せるかどうかわかりませんsweat01.gif

(そのうち一升瓶も載せていく予定ではあります)

 

ちょっと呑んでみたいという方は、お問い合わせいただければと思います。

(すみません、勝手でbearing.gif

 

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ではその焼酎を。

鹿児島県曽於郡大崎町菱田にある「天星酒造」さんの芋焼酎

『呑酔楽・赤』

1800ml、25° 2940円

さつまいも、米麹

 

2000本限定

生産が難しく、希少なさつまいも「紅隼人」を使用。

伝統的技法のもとに丹念に醸造した原酒を、甕壺にてゆっくりと充分に熟成させました。

紅隼人の持つトロピカルな風味を活かしながら、甕壺貯蔵から来るまろやかさからなんともいえない風味が生まれました。

 

ストレート⇒紅芋の香りが漂い、甘い香りが口内に広がり、のど越しは柔らかく、いつまでも芋の香りが漂う。

ロック⇒芋の香りが穏やかになり、後口で甘みと香りがしっかり残っている。キャンディを思わせる。

水割り⇒甘口のさらりとした口当たり、軽いジュースの様で芋焼酎初心者でも軽く呑み干せる程。

お湯割り⇒甘い、蒸し芋にも似た紅芋の香り、すっきりしたのど越しでサラリとしている。

(天星酒造さんの説明書より)

 

甘くまろやかで若干辛みがある感じを受けました。

オススメはロックかな。

水割りにすると飲みやすくなりますが、この焼酎の良さが薄まってしまう感じを受けました。

まさしく上に書いたような感じです。

でも美味しかったですよ。

限定なのでこの機会に是非一度お試し下されば・・・

そのひとつ ~吉助 赤~

昨日書いた『呑酔楽・赤』。

今日注文したので、10日頃には届くかなって思います。

 

さて、最近よく聞かれるんです。

「赤霧島ある?」って。

「今はありません。発売は10月下旬です」と答えます。

どこかで売ってるのかなぁ???

(今調べたら、今年は10月9日出荷だって)

 

うちもあまり多くは入ってこないから予約も受け付けられないし、正直辛いですweep.gif

でも、赤霧島より美味しい焼酎ってたくさんあるんですよ。。。当然ですが。

 

そのひとつがこれ。

宮崎県都城市下川東にある「霧島酒造」さんの芋焼酎

『吉助 赤』

720ml、25° 1682円

さつまいも、芋麹

 

「芋麹焼酎」は、麹も厳選したムラサキマサリのみで造ります。

種麹は白。そのため全量芋焼酎は、芋本来の味わい・香りを持つ洗練された酒質となります。

「芋麹焼酎 吉助<赤>」は、ムラサキマサリによる濃厚な甘みと香り。

高貴で優美なテイストを感じるまさに「優美さ(GRACEFUL)」を思わせる味わいです。

この味わいを「G-TASTE」と名付け、至福の味わい領域へと新たな扉を開きます。

(霧島酒造さんのHPより)

 

「赤霧島」はムラサキマサリと米麹。

この「吉助赤」はムラサキマサリとムラサキマサリの芋麹。

ムラサキマサリのコクと甘みと香りが際立っています。

個人的にはこちらの方が好きです。

これを飲んだらやばいですよ、やめられなくなってsweat01.gif

ただ難点は、価格が高いってことshock.gif

でも一度試してみてください。

荷物届く ~呑酔楽~

昨日「天星酒造」さんから荷物が届きました。

「なんだろう」と思って開けてみると、焼酎が。。。

『呑酔楽』の赤バージョンのサンプルでした。

 

『呑酔楽』や『薩摩嵐』は全国でも100店ほどの取扱い。

どこでも販売できるものではありません。

その『呑酔楽』の赤バージョン。

その名も『呑酔楽・赤』

(ん~普通だsweat01.gif

 

限定2000本(一升瓶)のこの焼酎。

どうしようか考えましたが、昨日試飲してみて決めました。

そのうち店に並びますのでお楽しみにwink.gif

HPには・・・bearing.gif

 

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今日はこれかな。

鹿児島県曽於郡大崎町菱田にある「天星酒造」さんの芋焼酎

『呑酔楽』(てんすいらく)

720ml、25° 1207円

さつまいも、米麹

 

販売店限定

この焼酎は、黒麹を用い、厳選した有機質肥料栽培のさつま芋を使用、蒸留後、タンクで貯蔵熟成し、更に石蔵の中の甕壺で、香り味がまろやかになるまで寝かせた芋焼酎です。

年間の温度と湿度の差が少なく、日光を通さない石蔵の中でゆっくり寝かせて味を調えました。

(天星酒造さんのHPより)

 

この焼酎は甕で寝かせただけあって、まろやかで飲みやすくなってます。

若干辛口かな。

でもおいしいですよ。

あっという間 ~王道楽土~

9月も今日で最後。

ホントあっという間ですね。

 

来月には毎年恒例の展示会があります。

詳細は終わったあと書くつもりですが、楽しみです。

 

さあ今日も一日頑張りましょう。

 

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今日はこれ。

熊本県球磨郡多良木町多良木にある「恒松酒造本店」さんの芋焼酎

『王道楽土』

720ml、25° 1197円

さつまいも、米麹

 

熊本県山江村の農家との契約栽培芋(黄金千貫)をひとつひとつ手作業で選別し、米黒麹1.2トンに対し芋6トンの割合で仕込んだ贅沢な本格焼酎です。

麹菌は厳選した黒麹を用い、無濾過で瓶詰めし、芋本来の風味を大事に残しました。

(恒松酒造本店さんのHPより)

 

この焼酎、店主が好きな焼酎のひとつです。

口に含むと芋の味わいが強く「芋だぁ」となりますが、喉越しはすっきり。

あとを引かないっていうのか、ついつい飲んでしまいます。

ちょっと情報 ~芋全~

王手門酒造さんといえば有名なのが『不阿羅王』。

もちろん銀滴シリーズも有名ではあります。

その不阿羅王シリーズから新たに加わった銘柄があります。

その名も『レッド不阿羅王』

 

紅芋2種、紫芋1種の3種類の芋をブレンド。

とても美味しくいただきましたsmile.gif

ちなみにまだHP上には掲載しておりませぬsweat01.gif

そうそう数量限定でもあります。

 

以前『ゼロ不阿羅王』の白と黒があったんですが終売。

その代わりに『しろ不阿羅王』『くろ不阿羅王』がレギュラー商品に。

今回(ここだけの話?)『しろ銀滴』『くろ銀滴』が終売になるらしいです。

代わりに2種類出ますが、それを扱うかはまだ未定。

 

蔵元さんもいろいろ考えて頑張ってます。

店主もいろいろ呑んで頑張ってオススメしようと思います。

もちろん独断と偏見を持って美味しいと思ったものをhappy02.gif

 

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ではこれで。

鹿児島県南さつま市加世田津貫にある「本坊酒造 津貫貴匠蔵」さんの芋焼酎

『芋全』

720ml、25° 1344円

さつまいも、芋麹

 

さつま芋100%の芋焼酎です。造りは、黒麹を用いたかめ壷仕込みの伝統的スタイル。

フルーティで柔らかな甘み、優しい味わいの旨さが全量芋ならではの極み。麹も芋、すべて芋、まさにさつま芋だけの芋焼酎。これからのもう一つの芋焼酎のスタイルとしてお薦めいたします。
※鹿児島県産さつま芋100%。全量芋焼酎。

一 般に芋焼酎は米麹を使って一次もろみを仕込みますが、「芋全貴匠蔵」は麹原料も芋を使ったさつま芋100%の芋焼酎です。

全量芋焼酎ならではのさつま芋の 甘味を活かしたフルーティで香味豊かな深い味わい。それは、これまでにないまろやかなさつま芋の風味を醸し出した独特な芋焼酎に仕上がりました。

仕込みは 昔ながらのかめ壷仕込み。すべてが、鹿児島県産のさつま芋と伝統の技から生まれた本格芋焼酎です。

(本坊酒造さんのHPより)

 

この焼酎は全量芋ですが、決して芋臭くはなく芋々してるわけでもない。

芋の甘みや味わいを楽しめます。

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